バナナはその価格の安さと得られる満足感から非常にコスパのよい果物です。

昭和時代にはめったに買えるものではなかった・病気の時に親が買ってきてくれたという逸話を聞いたことが有りました。

しかし、現代の果物店に並んでいるバナナを見た限りでは見る影もないので、にわかには信じがたいですね。

 

数年前にはバナナを食べるダイエット術も流行しましたが、その時に少し単価が上がったのを感じたくらいです。

それでも一本100円程度でそれなりに空腹を満たしてくれるので、よい果物です。

また、スポーツの時に食べる人もいるようです。

 

ところで皆さんはバナナを買うときに、どこを見て選んでいますか?

バナナの表面にはぽつぽつとした黒い部分があって、私はその黒い部分が少ないものを選んでいます。

申し訳ないのですが、黒いのは熟れきっていてすぐに食べられなくなってしまう、もっと言ってしまうと腐りかけているのではないかと感じていたからです。

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黒いバナナの正体はシュガースポット腐敗ではなく甘さたっぷりの信号

しかし今回、バナナの表面が黒いからといって、それが腐敗の印ではないことが分かりました。

 

この黒いぽつぽつのことを、シュガースポットと呼ぶのだそうです。

私が熟れきっていると判断したのはあながち間違いではなく、熟れてきていて甘いので「食べごろ」だという印だったのです。

 

つまり、すぐに食べたければシュガースポットがあるものを選んで、しばらく時間を置いてから食べたい場合はシュガースポットの少ない黄色いバナナを選んだ方が良いということです。

 

シュガースポットの多い方が、熟しきって食べられなくなるまでの時間が少ないので、果物店で安く売られることが多いのは間違いありません。

食べたいタイミングを考えてからバナナの黒い部分を見て選ぼう

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それでも、やはり黒っぽくなってしまったシュガースポット多めのバナナは、あまり見た目が良くありません。

もちろん皮を剥いてしまえば白い食べる部分が出てくるのですが、シュガースポットの一部は皮の中まで浸透していて、それが気持ち悪いと考える人もいるのです。

 

そこが甘いことを知っている人は避けずに食べてしまうのですが、わざわざそこを切り取って捨ててしまう人もいます。

やはり見た目が良くないので、なんとなく体に良くない、そんなイメージを持ってしまう人も多いのでしょう。

 

では、シュガースポットはどうやって食べごろなのか熟しきっているのかの見極めをしたら良いのでしょうか?

 

これはもう、触ってみるしかありません。

店頭に並んでいるバナナの表面をしつこく触るのは良くないことなので、買ってきて自宅にあるバナナにシュガースポットが現れた時に試してみてください。

 

触って中身までずぶずぶと指が入るようであれば、それはもう腐っています。

シュガースポットの一部が少しへこむ程度であれば、熟し始めているサインなので、そろそろ食べごろと判断しても良いでしょう。

バナナを使ったスイーツは甘くておいしい黒いバナナをあえて購入

じゃあ、やっぱりお店で買うときは黄色くてシュガースポットが少ないバナナを買ってこようかな、そう思う人も多いでしょう。

 

でも、もう一段階つっこんで考えてみてください。

 

そのバナナであなたは何をしたいですか?

皮を剥いて白い実を食べたい人であれば、あまり熟しきっていないものの方が良いでしょう。

 

しかし、何かの材料に使ってみる場合はどうでしょうか?

やはり熟したバナナは甘いので、ケーキなどにまぜて使うと非常に相性が良いです。

 

作り方も簡単、バナナとホットケーキミックスと卵を混ぜ合わせて、オーブンで焼くだけで済みます。

初心者が入門編として作るケーキとしても非常にお手軽にチャレンジできます。

 

また、固形物が苦手な方には最近流行しているバナナジュースを作ってみることをオススメです。

これもミキサーが必要になりますが、材料はバナナと牛乳と砂糖くらいなので、さほど難しくありません。

 

黒くなったバナナは敬遠しがちですが、ほかのものに加工することによってさらにおいしく味わうことが可能です。

特に焼いたケーキは香ばしく、バナナの風味がさらに際立ちます。

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