ヒートテックは一枚着るだけで暖かくなる肌着で、分厚い衣類を何枚も重ねて寒い冬をしのいでいた世代の目には、非常に画期的なアイテムに見えます。

 

実際冬の寒さは変わっていませんが、街行く人たちのファッションは薄くて軽量化しています。

 

それだけヒートテックをはじめとした機能性の高い衣料品が、暖かさを確保してくれるということのあらわれなのでしょう。

 

人は起きている時ならば、自分の身体を動かして熱を作り出すことが可能ですが、寝ているときは最小限の動きになるため布団に包まれて眠っています。

 

それでは、寝るときにこの暖かくなる肌着ヒートテックを着てみたら、暖かくなるのではないか?そう考える人もいるでしょう。

スポンサードリンク

ヒートテックは身体から放出される水蒸気で発熱する機能性肌着

ヒートテックを着ていると一枚でも身体が温まるといいます。

 

ヒートテックを着て寝ると身体が温まって、布団を一枚減らせるのではないか?寝ている間に気温が下がっても寒さを感じることがないのではないか?

 

そんな疑問について調査を行ってみました。

 

答えにたどり着く前に、ヒートテックを着ていると身体が温まる仕組みを理解しましょう。

 

ヒートテックは身体から出る水蒸気を熱に変えて、暖かく感じるようにできているのだそうです。

 

つまり起きている間であれば人は動き回って、少なからず汗や水蒸気を身体から発しています。

それがヒートテックの生地と作用し、熱を生み出すのです。

 

そのため、たとえヒートテックを着ていたとしても、動いていなければ発熱せず暖かく感じないタイミングもあります。

ヒートテックは睡眠時にでる大量の汗を吸収しない発熱で睡眠不足に

スポンサードリンク
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

 

寝ている間はどうでしょうか?

 

あまり動いていないように感じますが、人は寝ている間に大量の汗をかいているといいます。

 

一節にはコップ一杯の量といわれていますが、これには個人差やその時の状況にも影響を受けるようです。

 

例えば、気温に関係なく厚手の布団にくるまれていれば汗は出ますし、寝る前にアルコールを摂取した場合も汗は出やすいといわれています。

 

汗が出るということは、それが蒸発して水蒸気に変化するタイミングがあるということなので、ヒートテックが熱を発する条件を満たします。

 

しかし、アルコールを摂取したあとに発汗した状況を考えると、それ以上の熱が身体に加わるのはあまりいいことではないと思われます。

 

むしろ、のどが渇いて水分を欲しているときに、さらに身体が温まれば、必要以上の水分が身体の外に出て行ってしまう可能性があるからです。

 

運が悪ければ、脱水症状におちいるかも知れないため、ヒートテックを着て寝るという行為は、少し慎重に考えたほうがよさそうです。

 

また、それだけの汗をかけば、布団にしみいる水分の量も多くなるので、寝具の状態も悪くなります。

 

そして、それだけ大量の汗をかいた後は、急速に身体が冷えてしまいます。

 

いくら布団の中に入っているとはいえ、これでは病気で発熱したときに大量の発汗をしたあと、濡れたパジャマを着替えずに寝ているのと同じ状況になります。

 

暖かくして寝るはずのヒートテックが、風邪の原因になってしまうことだって考えられるのです。

 

特に男性の身体は、女性の身体にくらべて上半身に熱が発生しやすい構造になっているので、ヒートテックのシャツを寝るときに着用するのは控えたほうが良さそうです。

寝るときはヒートテックを脱ごう睡眠に最適な生地はしめつけのない綿

それでは、寝るときに最適な肌着というものがあるのでしょうか?

 

男性も女性も締め付けの少ないものを選んだ方が良いとされています。

 

また、素材は綿や麻など汗の吸収がよいものが最適です。

 

締め付けないという観点からみても、ヒートテックは寝るときに着ることに適さない肌器です。

 

なぜなら、ヒートテックは身体にぴったりのサイズ~少しゆるめのサイズを着るのがもっともその機能を発揮するからです。

スポンサードリンク