高温多湿な日本ですが、冬は乾燥に悩まされます。

感想をふせぐことで風邪や感染症の対策に役立つともいわれており、一家に一台ではなく、職場の机や中には持ち歩けるポータブル型の加湿器を購入する人もいるほどです。

 

乾燥対策に最適とはいいつつも、空気中の見えない相手なので人によって乾燥している・していないの感じ方は異なります。

 

日本では年がら年中加湿器を出しっぱなしにしている家庭はないと思われますが、逆にいつ出したらよいのか判断に迷います。

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ヤカンの蒸気が部屋を潤す時代は終わった加湿器を使って快適生活

若い世代には覚えのない光景かも知れませんが、昔の日本では囲炉裏の火やストーブの上にヤカンを置き、沸かす習慣がありました。

 

もちろん沸かしたお湯はお茶を入れてみたり料理に使ってみたりすることができます。

さらに、沸かすことでヤカンの口から湯気が出るので、火や熱で飛んでしまった水分を補うという役割もあったのです。

 

そのため、加湿器などない時代であっても、それなりの加湿手段があったわけです。

また、ストーブは寒くなるころに小屋や押し入れから出してきて使い始めるので、そのタイミングが加湿の必要な時期と単純に考えることもできました。

 

しかし、現代は冬の始まりが遅くなっているにも関わらず、年中エアコンが動いていて空気が乾燥しがちです。

その乾燥によって引き起こされる、さまざまな感染症や花粉症などにも対策が必要です。

花粉症に至っては春先だけでなく秋にも発症する人がいるので、以前にも増して加湿の必要度は上がっているように見えます。

湿度計をおいて部屋の加湿タイミングをもらさずチェックしよう

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上記の通り、現在では年がら年中加湿器を出していても、決して「おかしい」ということはありません。

 

しかし、使わなくても良いのに使うのは家にとっても良くないですし、それは人間の体にとっても良くない影響を及ぼします。

 

室内での快適な湿度は40~60%といわれています。

40%以下では目やのどに渇きを感じることがあり、インフルエンザなどの感染症に罹るリスクもあります。

また、60%以上になってしまうとカビが発生するため、家に負担をかけてしまうことになります。さらに、ダニの発生も促しますし、カビは人体にも悪影響を及ぼします。

 

そのため、部屋の湿度を知ることは家と人間の健康を守る目安になります。

温度計は暖房器具のパネルに表示されるのでほとんどの家庭に一台はあると思われますが、湿度計を置いていない家庭はそれなりにあります。

 

加湿器を使用する過程では、ぜひ湿度計も使ってください。

湿度計で上に書いた40~60%の湿度基準の範囲内にあるかどうかを確認したのち、40%未満であれば加湿器を使用すると決めておくと良いでしょう。

加湿器の使い方を誤ると家と人が壊れる厳守すべき利用ルール

加湿器は、ほとんどの場合が寒くなってから使い始めます。

そのため怠りがちになるのが、部屋の換気です。

 

換気をしないと部屋の空気が停滞してしまい、万が一家の中に風邪や感染症の家族がいたとすれば、うつしてしまう可能性も高くなります。

また、外と室内の温度の差による結露が起きやすくなり、その水分が結果的にカビを生み出してしまいます。

 

結露に関しては加湿器を使わない家庭でも大きな悩みになっているので、結露をとる便利グッズやぞうきんなどを、あらかじめ準備しておいた方が良いでしょう。

 

また、加湿器を使用する際に絶対に守ってほしいのが水の管理です。

加湿器に入れる水は必ず水道水を使います。

それ以外の水を使うと、水の中で雑菌が発生しやすくなるので、結果的に雑菌が混ざった水蒸気を吸い込んでしまうことになります。

 

なお、たとえ水道水であったとしても、一日を最大としてタンクの水を総入れ替えしましょう。

 

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