こたつに足をつっこんで食べる冬のみかんは、非常に甘くて一口食べると幸せな気持ちになれます。

また、みかんの中にはさまざまな栄養が詰まっており、体に良いとされています。

 

しかし、果物に含まれる果糖は血糖値コントロールが必要な人や太りやすい体質の人、そしてダイエット中の人にとって、決していいことばかりではないとも聞きます。

ここでは、みかんに含まれるカロリーや食べる際に注意した方がよいことを紹介していきます。

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みかんに限らず果物にふくまれる果糖は過剰摂取をひかえよう

果物に含まれる果糖は、以前は血糖があがらないため、ダイエットにも最適といわれていました。

また、ビタミンの摂取ができることから、なんとなく美容にいいイメージもあります。

そのため、女性が朝から果物や野菜をミキサーにかけて飲むスムージーなども大流行しました。

 

しかし、今では朝の果物は肌によくないとされていますし、果糖をとりすぎるとそれを代謝しようと肝臓が頑張ります。

なぜならシミの原因になったり、脂肪が溜まる原因になったりするからです。

フルーツはおなか一杯食べていい?適量と適切な時間帯に注意しよう

では、フルーツ(果糖)の適切な摂取量とはどの程度なのでしょうか?

 

果糖の過剰摂取は、体に脂肪を蓄積したり、悪玉物質を作り出して体の糖化を促す働きをおこしたりします。

 

いずれも体に悪そうなイメージです。

しかし、一度に摂ってよい果糖の分量は決まっていて、約15グラムです。

これをみかんに置き換えると、約2つ分になります。

 

いくらみかんがおいしくて好きだといっても、それ以上のみかんを一気に食べる人は稀ではないでしょうか?

もしいるとしたら、フルーツは体に良いものだと信じて、ごはんの代わりにみかんだけ一気食いをしてしまうような人かも知れませんね。

 

次に、食べる時間帯も重要です。

ダイエットをしているときは極力炭水化物を減らしたい人が多いはずです。

また糖尿病のように血糖コントロールが難しい人も、炭水化物を減らす生活を送っています。

 

しかし、夜に果糖をとってはいけません。

太るからです。

果糖は朝に摂るのが最適なのだそうです。

 

しかし、ここで特に女性には注意してほしいことがあります。

みかんを含む柑橘類に含まれる成分は、摂取から約2時間後に活発化しはじめます。この成分は紫外線の吸収力を高めます。

つまり、朝にみかんを食べると、ちょうど日差しが強くなり始めるころに成分の効果が出てくるので、より強力に紫外線を吸収することになります。

 

そう考えると果糖は日が落ちかける夕方以降に摂取した方がよさそうです。

これはそれぞれの生活リズムに影響されますが、いくつか対策は立てられるのではないかと思います。

 

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・日中を部屋の中で過ごす人は朝から食べる

 さらに、日焼け止め対策をしておく

 

・日中を外で過ごす人は夕方~夜に食べる

 食べ過ぎない。

 炭水化物と一緒に食べるのを避ける。

果糖の量が同じでも冷やすと甘くなる黄色い柑橘系フルーツを紹介

上に書いた通り、フルーツの摂取とお肌の健康状態は微妙なバランスでなりたっていることが分かりました。

しかし、量に気を付けて適切な時間帯に食べるか、お肌のメンテナンスをしっかりおこなっておけば、あまり健康被害を気にする必要もないと感じます。

 

では、最後に同じ柑橘類でも甘さに違いがあることを紹介します。

 

柑橘類には、皮が赤いものと黄色いものがあります。

前者は、たとえば温州みかんや伊予柑などのショ糖を含むものです。

そして後者は、たとえばグレープフルーツやばんぺいゆなどの果糖を含むものです。

 

果糖は低い温度の時に甘みを感じやすいそうなので、ちょっと甘みが足りないと思ったら一度冷やして食べてみることをオススメします。

その逆にショ糖は温度が高いときに甘みを感じやすいのだそうです。さすがに電子レンジであたためるほどのことはしなくても構いませんが、冷やすよりも常温においたものの方が甘いそうです。

 

そういえば、子どものころに学校の給食に温州みかんを凍らせたデザートが出ていましたが、決して甘くはありませんでした。

実は情報で食べたほうがおいしかったことがわかります。

 

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