スマホに使われているバッテリーは無限に使えるものではありません。
おそらく、ほとんどの人が購入して1年半~2年経過した頃に、バッテリーの持ちの悪さに悩まされ始めたのではないでしょうか?
ガラケーを使っていた時代には、交換用バッテリーを簡単に入手できて、利用者の手でバッテリーの入れ替えができる端末がほとんどでした。
それこそ、テレビのリモコンの電池を交換するくらい簡単にバッテリー交換ができていたのです。
また、スマホになって大きく状況が変わったのが、データのバックアップです。
今回はこのデータのバックアップに注目していきます。
バッテリー交換の宿敵スマホのデータバックアップは難所がたくさん
スマホのバッテリー交換の前には、データのバックアップが不可欠です。
ここでガラケーを使っていた時代を振り返ると、バックアップの対象は電話帳・メール・写真くらいでした。
しかし、スマホの時代になってから、その状況は大きく変わりました。
ひとつはバックアップしたいデータの種類が増えたこと、そしてもうひとつはそのデータのサイズが非常に大きくなったことです。
データの種類が増えたことでバックアップ操作の手間が増え、その操作方法も複雑になりました。
また、データサイズが大きくなったことにより、それをどこにバックアップするのか、バックアップにかかる時間の長さがどの程度なのか、さまざまな悩みが増えました。
スマホのバッテリー交換は綱渡りバクアップでデータ消滅を防ごう
スマホのバッテリー交換と、データ種類の増加・データサイズの肥大化に、いったいどんな関係性があるのでしょうか?
それは、バッテリー交換の方法の変化が影響しています。
上でも説明しましたが、ガラケー時代のバッテリー交換は非常に簡単でした。
いわば電池で動くオモチャの乾電池を入れ替えるくらい簡単で、子どもでもやれる範囲でした。
しかし、スマホのバッテリー交換はどうでしょうか?
おそらく、iPhoneだけ使ってきた人は自分の手でバッテリー交換が出来ないことを知っているはずです。
そして、Androidスマホをお使いの方でも、ガラケーのようにバッテリーを入れ替えることのできるものは、ほとんど目にしたことがないと思われます。
それくらいバッテリー交換のできるスマホはまれな存在なのです。
メーカーとしては、もともとバッテリーが消耗したら新しいものに買い換えて欲しい、そう考えていたのでしょう。
しかしサスティナブルを謳う企業が歓迎される現代では、この簡単に買い替えを促す企業よりも、少しでも製品寿命を伸ばすことのできる企業の方が歓迎されるようになりました。
メーカーはバッテリー交換サービスを充実させたり、街なかにはバッテリー交換できる店などが乱立したりするようになりました。
しかし、バッテリー交換は非常にリスクを伴う作業で、最悪の場合スマホが壊れたり、よくてもデータが消滅したりする場合があるのです。
これに備えて、バッテリー交換時は事前にデータのバックアップが推奨されています。
スマホのバッテリー交換でデータを断捨離バックアップですっきり
スマホのバックアップは時間がかかる場合がありますし、その間はスマホを使わない方が良いのです。
そのため、スマホのバッテリー交換前に行うデータのバックアップは、必ず時間に余裕をもって済ませておきましょう。
バッテリー交換の店に行ってからその場でバックアップをとるのは現実的ではないのです。
大手の携帯電話会社と契約している人であれば、バックアップ専用のアプリが提供されている場合も有りますが、契約状況によっては使えないので、できればスマホ標準の方法でデータをバックアップしておきましょう。
iPhoneならiCloud、AndroidスマホならGoogleにデータを保存することが可能です。
問題になるのはiCloudやGoogleに保存できる容量です。
いずれも無料・有料のプランを持ちますが、無料プランはiPhoneが5GB、Androidスマホが15GB程度です。
不足する人は有料プランを契約して容量を増やしましょう。
解約はすぐにできます。
なお、アプリによってはiCloudやGoogleにデータ保存できないものもあるので、そこはひとつずつ調べてからバックアップを取りましょう。
ここで大事なのは断捨離です。
せっかくの機会なので、不要なデータは捨ててしまいましょう。
そういった意味でも、前もってデータのバックアップを行っておくことは重要です。
