iOS12からiPhoneに採用されたスクリーンタイム機能を知っていますか?
iPhoneを使いすぎてしまう人や、子どもにiPhoneを使わせている家庭で大活躍する機能と言われていますが、実際に活用できている人は多くありません。
スクリーンタイムで何ができるのか、そしてこの機能を使うときに重要な役割をする「パスコード」の設定について詳しく説明していきます。
iPhoneの使いすぎに注意スクリーンタイムで見えてくる利用スタイル
スクリーンタイムは、iPhoneの設定アプリの中にあるメニューのひとつです。
このメニューを開くと、iPhoneをどれだけ使っているのか日単位・週単位・アプリ単位で表示することが可能です。
アプリごとに起動していた時間・起動した回数・通知を受けた回数が表示されるのですが、やはり動画を見たり本を読んだりするアプリが起動していた時間が多く、LINEやSNSなど連絡を受けるアプリは通知を受けた回数が多いです。
ここで表示される時間や回数を確認して、自分自身で使いすぎているのではないかな?と検討する材料にするのです。
私は平均して1日に5時間くらい使っているので、かなり反省しました。
iPhoneは最高のアシスタントあなたの行動を変えるスクリーンタイム
反省したとはいえ、そう簡単に行動を変えられないのが人間です。
ここで、iPhoneのスクリーンタイムの2つ目の機能についてクローズアップします。
仕事でも、自分の力だけで実現できないことは他の人の力を借りたりしっかりと計画を立てたりしますが、今回はiPhoneに手伝ってもらいます。
iPhoneのスクリーンタイムには、iPhoneやアプリを使わせない時間を設定する機能が有るのです。
いくつか例を挙げて詳細に説明していきます。
・仕事中にiPhoneを触ってしまう
営業のような電話が必須アイテムとなっている人でもない限り、仕事中にiPhoneを使う場面は限られるのではないでしょうか?
それにも関わらずついiPhoneを触ってしまう人は、休止時間の設定をしましょう。
曜日ごとに時間帯を設定して、iPhoneを使えなくすることが可能です。
例えば、お仕事の時間帯である9:00~18:00の間は使えなくする、などの設定ができるのです。
・ゲームばかりしてしまう
現代においてはお子さんだけではなく、大人でもゲームを止められない人がいます。
この場合、アプリ単位で休止させることができます。
つまり、ゲームはできないけど、LINEや電話は使えるのです。
この休止対象に設定するアプリは複数えらべるので、お子さんがゲームとLINEを夜中までやって困るようなご家庭では、この2つに休止設定を行うことも可能です。
スクリーンタイムはパスコード設定で停止不可にしよう
ここまで読んできて、たとえスクリーンタイムで休止させてもiPhoneを持っている子どもが勝手に休止を解除してしまうから意味がない、そうおっしゃりたい人もいるでしょう。
でも、ご安心ください。
スクリーンタイムでは4桁の数字を使ったパスコードが設定でき、このパスコードを知らなければ休止解除ができないのです。
また、パスコードを忘れてしまった時のために、設定時にAppleIDの認証が必要になります。
このスクリーンタイム用のパスコードはiPhoneの普段画面をロックする時に使うものと別に設定できるので、お子さんに教えずに済みます。
ご自身で使う場合も休止設定に特定のアプリを入れておけば、そのアプリを起動するたびにパスコードを求められるので「使ってはいけない時間」と再認識することが可能です。
習慣を変えるというのは一朝一夕にはできないことですが、このスクリーンタイムとパスコードを併用することで良い習慣に替えることも可能です。
