twitter(ツイッター)といえばSNSの代名詞のような存在で、芸能人に限らず某国の大統領まで発信ツールとして活用しているほどです。
他のSNSとの大きな違いは、これら有名人を除けば匿名で利用している人が多いことです。
逆に、twitter同様に利用している人の多いFacebookは、実名での登録を原則としています。
そのため、Facebookは仲間うちやビジネスの交流ツールとして使う傾向が強いSNSです。
しかし、上記のように匿名で利用できるにも関わらず、twitterに裏垢を作成して利用している人が多いと聞きます。
それはいったい何故なのでしょうか?
裏垢は他人に知られずに作りたい第二のネットサービスアカウント
twitterで裏垢を作成して利用する人が多い背景にどんな理由があるのかさぐる前に、まず裏垢とはなんだろう?そう感じた人のために説明します。
裏垢というのはネット上で使われる隠語のようなもので、実際には「裏アカウント」をあらわす略語です。
「裏アカウント」→「裏アカ」→「裏垢」と言葉が変化したものです。
アカウントというのは、さまざまなWebサービスの会員になるときに必要な、会員証のようなものです。
通常このアカウントはひとつ持っていればサービスを利用できるのですが、事情があってこのアカウントを複数もちたい人がいます。
この2つ目以降のアカウントのことを、裏アカウント=裏垢、と読んでいるのです。
かたや、1つ目のアカウントのことを本垢と呼びます。
これも「本アカウント」→「本アカ」→「本垢」と変化したことはすぐに理解できます。
twitterの裏垢は世間体を気にする日本人のストレス発散に最適
では、裏垢を使う人の事情とは、どのようなものなのでしょうか。
twitterは2008年4月から日本語でのサービスを開始したこと、またスマートフォンの登場で一気に利用者の数が増えました。
その後、日本は東日本大震災に見舞われるなどして、さまざまな災害時の情報発信・収集ツールとしても、重要な役割を担うようになったのです。
すでに10年以上の歴史を持つtwitter、利用者による140文字の投稿は数限りなく繰り返され続けています。
そのことにより、ネット上にはもう1つの自分の人格でできたり、知り合いが増えたりした人も、多数います。
そんな人が、本垢は知人にも知られてしまっているけど、もっと違う趣味に関するツイートもしてみたい、そう思ったとしましょう。
しかし、その趣味はあまりにも本垢の人格とかけ離れているため、本垢ではツイートできない、そんな状況のときに裏垢を作ってtwitterを始める例がよく聞かれます。
たとえば、強面の男性が本垢では酒盛りの話題しかしないのに、裏垢では子猫にデレデレしている写真を載せているとか…世間は何も思わなくても本人にとっては隠し通したいことだってあるものです。
また、どんなに前向きなキャラを演じていてもときには弱音を吐きたい、そんな人がこっそりと裏垢を使って、人に見せられないような愚痴をこぼすこともあり得ます。
これは世間体を気にしすぎる日本人にありがちな行動ですが、不満をどこにもこぼせず自分を壊すくらいなら、人に迷惑をかけないところで本心を吐露したほうが良いですね。
裏垢バレたら人生詰みます垢バレさける絶対やりたい2つの設定
ここまで読んで、裏垢を作成したい、そう思った人もいるでしょう。
twitterアプリから現在使用中の本垢とは別に、いくつでも新しいアカウントを作成することが可能です。
アカウント作成には、メールアドレスや携帯電話番号が必要になります。
細かい操作は専門書に任せますが、ここでは裏垢バレしないための注意点を書いておきます。
・連絡先を同期しないこと
twitterアプリはアカウント作成中や利用中に、連絡先の同期をしませんか?と提案してきます。
その時、絶対に同期しないでください。
あなたのスマホのアドレス帳が、すべてtwitterに吸い上げられてしまいます。
・メアド、携帯番号による照合と通知を禁止する
照合と通知というのは、裏垢を作成してtwitterを利用しているあなたのことが、友だちにバレることを指します。
それは、こんな機能があるからです。
あなたの友だちがtwitterを使っていて、なおかつ上の連絡先の同期をしている場合、twitter上にはあなたのメアドや携帯番号が記録されている可能性があります。
その記録されている情報と、あなたの裏垢に設定されているメアドや携帯番号が一致すると、友達にあなたの存在を知られてしますのです。
そのため、この機能は停止しておきましょう。
もしこれで垢バレ(=自分のアカウントを他人に知られること)したら、せっかくの裏垢も意味を為しません。
