寒い冬でも1枚着るだけで暖かいヒートテックは、ユニクロの大ヒット商品です。

 

店内でも専用の棚が設けられ、形状・色・サイズ・男女と幾種類にも分けて商品展開しています。

 

その他の衣料品を扱うメーカーでも類似商品を開発しており、一枚で暖かいインナーウェアは、もはや冬には外せないアイテムになっています。

 

しかし、「暖かい」という感想が多い中でも、ときどき「暖かくない」という意見が聞こえてきます。

 

これは個人差なのでしょうか?それとも「暖かい」というCMを見た人が、錯覚を起こしているだけなのでしょうか?

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ヒートテックは機能性肌着ただしく使うと発熱させることが可能です

結論からいうと、ヒートテックを暖かく感じたり暖かくないと感じたりする人がいるのは事実です。

 

それは、ヒートテックを正しく着用している人と、そうでない人との差だったのです。

 

ヒートテックは「身に着けると暖かい」という機能性を持った衣料品です。

 

機能性というのは電気製品を見るとよくわかるのですが、正しい使い方をしなければ、その能力を最大限に発揮することができません。

 

たとえば、スマホなどは熱を嫌います。

そのため、真夏の炎天下で長時間使用していると突然使えなくなることがあります。

 

それと同様に、ヒートテックにも暖かくなるための正しい使い方があります。

 

次に、正しい使い方について説明します。

 

ひとつめは、「肌に直接着る」です。

 

暖かくなるものなので、普通の肌着を着たその上にヒートテックを着る人もいるのですが、これは意味がありません。

 

なぜなら、ヒートテックは身体から蒸発する水蒸気を熱に変えて暖かくするものなので、肌に直接触れる状態で着用するのが正解なのです。

ヒートテックの正しい着方とサイズ感で発熱しやすい状態を作ろう

次にふたつめのヒートテックの正しい着用方法です。

 

一枚で暖かいのだから、二枚重ねてみたらさらに暖かくなるのではないか?そう考える人もいるでしょう。

 

しかし、この二枚重ねはほとんど意味がありません。

 

ひとつめの使い方に書きましたが、ヒートテックは肌に直接触れるように着用するものです。

 

そのため、二枚目は肌に触れないので「暖かさを得る」という意味では全く用をなさないのです。

 

そしてみっつめはサイズ感です。

 

大事なのは、肌に触れるように着用した方が良いという基準です。

 

これを基準に考えると、「ぴたっと貼りつく~少しゆとりがあるくらい」が最適なサイズです。

 

大きすぎると、せっかく身体から出た水蒸気が熱に変わる前に逃げていくので、まったく意味がないのです。

 

そして、身体から水蒸気を出すためには、動く必要があります。

 

動かずにただじっとしているだけだと発熱しないので、ヒートテックは本来の機能を発揮しません。

 

つまり、暖かくないのです。

 

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ヒートテックはワンシーズン終わったら処分して新品を購入しよう

最後に、ヒートテックの寿命について考えてみましょう。

 

上で機能性について触れましたが、これが電気製品であれば時間の経過とともに少しずつ劣化していきます。

 

衣料品も例外ではなく、伸びたり破けたりします。

 

ヒートテックは寒い季節に着用するものなので、一年中使うものではありません。

 

特に、日本では四季があるので、冬以外はタンスの奥にしまい込んでしまうことになります。

 

そのため、多少伸びていたとしても、破れていなければ、翌年もその翌年も同じものを着てしまうという人も多いでしょう。

 

しかし、これはいけません。

 

ヒートテックの暖かさを最大限に生かすためには、肌に触れるように着用することが絶対条件です。

 

伸びてしまったヒートテックでは肌と生地の間に無駄な空間ができてしまうので、水蒸気を熱に変えることができないのです。

 

そのため、ある程度ヒートテックが伸びたら捨てて、買い替えるようにしましょう。

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