時間を知る目的で腕時計をする人が少なくなった現代ですが、その代わりにアイフォンで日付や時刻を確認する人は数多くいます。
しかもアイフォンに表示される時刻はほとんどの場合狂うことがなく、正確な時を刻んでいます。
正確な時を刻む仕組みは様々ですが、インターネット上にある正確な時を刻むサーバーとアイフォンが通信を使って同期を行い、正しい時を刻むという方法があります。
それでも何らかの事情で時計がズレてしまうことは有るので、日付や時刻を設定する方法を知っておくことは非常に重要です。
電波を失ったアイフォンは日付が狂う!手動設定を知ろう
アイフォンは購入時に設定を変えていない限り、日付や時刻が自動設定されるようになっています。
自動設定するためにはアイフォンが通信できる状態になっていることが必要です。
そのため、仮に通信できない状態でずっと放置しておくと、はじめは正しく時を刻んでいたアイフォンの時計も、少しずつズレて行きます。
電波時計に対応していない腕時計を使った人ならわかると思いますが、使い始めるときにしっかりと時刻を合わせたにも関わらず、秒単位や分単位でズレることが有ります。
通信ができなくなったアイフォンは、この腕時計と同じような状態に陥ります。
アイフォンの日付自動設定が邪魔になる手動設定が欠かせない仕事
実際に、日本にいる状態でアイフォンが電波につながらないと言う状態に陥る事は、ほとんどないと思われます。
しかし、常に電波が届く範囲に入ることで、アイフォンの時計が常に正しく設定されていることが、逆に問題になる場合があります。
例えば試験監督のような、お仕事では必須アイテムです。
検定試験を受けた人であれば見たことがあると思いますが、試験監督は必ず時計を身に着けています。
実は試験監督たちは、試験開始前に準備室でお互いの時計を責任者の時計に合わせて秒針まで一致させるのです。
このような場面では、アイフォンの時計が自動で設定されるようになっていると少々不便な思いをすることになります。
仮にあなたのアイフォンの時計が、正しく秒まで時を刻んでいたとしましょう。
しかし時計を合わせてくれという責任者の時計が狂っていたとすれば、その人の時間に合わせなくてはなりません。
そんな時はアイフォンの時計の自動設定機能を停止させなければならないのです。
時差のある海外で大活躍アイフォンの日付手動設定機能
試験監督の仕事というのは、誰もが経験することではありません。
しかし、これを海外旅行に置き換えてみたらどうでしょうか。もう少し身近なこととして想像できませんか?
海外旅行に行く時も、Googleマップを使ったり現地で検索をしたりするために、アイフォンをそのまま持って行くという人が多いはずです。しかも、海外にはサマータイムがあり、季節によって日本との時差が異なる場合もあります。
でも渡航する先の国でアイフォンが使えるかどうかは、使っているキャリアの電波の状態によります。
スマートフォンを使っていれば、現地の時間を自動的に設定する機能があります。
しかし位置報がつかめなかったり、電波が全く繋がらなかったりすると、時計を自動設定する機能が働かないのです。
腕時計を持っていれば特に問題は無いのですが、普段からアイフォンを使って時刻を確認している人にとっては、それが使えないとなるととても不便です。
しかし電波がつながらないとは言え、アイフォンの電源が入るのであれば時計は使えます。
ここで、時刻の手動による設定を方法を説明していきます。
1.設定アプリを開く
2.一般メニューを開く
3.一般メニューの中から時刻を選ぶ
4.自動設定を確認する
5.自動設定からチェックを外す
6.画面の下側に日付と時刻が表示される
この状態になると、自分で好きな日時に変更することができます。指で日時の部分をタップして、日付と時刻を変えてしまいましょう。
現代においては、時計が狂うと言う経験をする若い人は少ないと思うのですが、以前は時計が秒どころか分単位で狂うという事が頻繁に起きていました。
そんな時は、自分で時計の針を動かして時刻を正確に合わせていたのです。
電波を失った時のために、アイフォンの時刻設定を覚えておくと非常に便利です。
