アプリを起動したとたん画面が固まってスマホが動かない、そんな経験をした人はいませんか?
専門用語ではハングアップといい、原因はさまざまです。
スマホアプリの場合それ自体が通信をする機器なので、通信に異常がある場合にこのような現象に陥ることをよく見かけます。
ほとんどの場合が、アプリの作り方によってハングアップする状態を回避することは可能です。
しかし、アプリが停止した状態を目の当たりにしているあなたに、この回避策を講じることは不可能です。
ひとつだけ解決策として考えられるのが、アプリの強制停止です。
これには知っておいた方が良いリスクが有ります。
対策とリスクについて、順に説明します。
iPhoneアプリの強制停止は2通りの方法を覚えよう
iPhoneでもAndroidでも、アプリの強制停止は可能です。
まず、iPhoneのアプリの強制停止のやり方について説明します。
iPhoneは、ホームボタンがある機種とない機種で操作が異なるので、それぞれお持ちの機種に応じて使い分けてください。
・ホームボタンがある機種
ホームボタンを2回連続で押します。
すると、現在起動中のアプリが表示されます。
この中から、強制停止したいアプリを見つけ、指で上方向にスライドさせてください。
・ホームボタンがない機種
画面の下から上に指をスライドさせます。
すると、現在起動中のアプリが表示されます。
この中から、強制停止したいアプリを見つけ、指で上方向にスライドさせてください。
ホームボタンの有無によってアプリ一覧の呼び出し方が異なりますが、基本的に強制停止の操作は同じです。
Androidはアプリ履歴ボタンを使って強制停止
次にAndroidでのアプリの強制停止について説明します。
Androidは液晶画面の下方にナビゲーションバーと呼ばれるボタンが並んで表示場所があります。
機種によっては液晶画面の外に配置されたものも有りますが、用途は同じです。
ボタンは3つで、◁(戻る)・□(アプリ履歴)・○(ホームボタン)で構成されています。
Android9以降は少し表示が変わっていますが、今回アプリの強制停止に使うのは、□(アプリ履歴)だけです。
これはバージョンに関係なく表示されているので、今回の操作には特に影響がありません。
□(アプリ履歴)ボタンを押すと、現在起動中のアプリが全て表示されます。
そこで強制停止したいアプリを見つけ、指でスライドします。
機種によって、横にスライドしたり、縦にスライドしたり、中には×ボタンを押したりして強制停止するものも有ります。
しかし、操作による現象はあくまでもアプリの強制停止なので、□(アプリ履歴)ボタンを押すことを覚えておけば、十分対応可能です。
クラウド活用バックアップ術でアプリ強制停止のデータ消失に備える
アプリが原因でスマホがハングアップした場合、アプリの強制停止は有効な手段のひとつになる場合が有ります。
しかし、このアプリの強制停止にはリスクがあります。
それは、データが失われるかも知れないということです。
例えばアプリに写真や文章を保存する機能があったとしましょう。
一般的には保存ボタンを押すか、アプリを正常終了する時に、データは保存されます。
しかし、これらの正常操作をせずにアプリを強制停止させたら、せっかく撮った写真や書いた文章が消えてしまうことも有るのです。
また、編集中のものが失われるのはまだショックが少ないと思われますが、アプリで保存した過去のデータが失われる場合も有ります。
アプリの異常でスマホが突然ハングアップすることは、利用者には避けようがありません。
しかしデータはバックアップすることで、その時までのデータを守ることができます。
iPhoneやAndroidにはバックアップの機能があるので、万が一に備え、日々のバックアップを取ることをオススメします。
