ドラえもんは日本だけでなく世界中で愛されるネコ型ロボットです。
なんと、今年で50周年、その記念作品である映画が公開されています。
ところで、ドラえもんはなぜ青いのでしょうか?
あまり青い色の猫って見たことがありません。
アニメだから現実の猫と比較すること自体がナンセンスでしょうか?
でも、その疑問にはちゃんとした答えがあったのです。
しかも、ちょっと面白い現象が起きています。
ドラえもんが青い理由にあのネズミ嫌いのルーツがあった
おそらく日本で子ども時代を過ごした人であれば、ドラえもん百科事典のようなものを一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
そして、それぞれお気に入りの秘密道具もあるはずです。
数学の公式は覚えていないけど、ドラえもんのことなら全部わかる、なんて猛者も出て来そうです。
では、あらためてお聞きします。
ドラえもんはなぜ青いのでしょうか?
「それは・・・だから」
さて、あなたは「・・・」に何を入れましたか?
実はここに入れる内容によってあなたがどのくらいの年齢層の人なのかバレてしまうのです。
よく年齢を確認する時に「干支」を質問する人がいますが、ドラえもんに関する知識も年齢判断に使えると言われています。
なぜ年齢層が分かってしまうのか、それは年代によってドラえもんの設定が変わっているからです。
調べたところ、よく知られているのは2つのパターンで、それ以外にもいくつかの設定があることが分かりました。
ここでは、そのよく知られている2つの設定について説明を進めます。
もともとドラえもんには耳があったのですが、それをネズミにかじられたことで、今のような丸い頭になりました。
話は逸れますが、ドラえもんがネズミ嫌いになったのはこれが原因です。
そして、この後の設定が少し違います。
前者が1990年代に出て来た設定で、後者が1970年代に出て来た設定です。
大きく違うわけではないのですが、確かにどちらを知っているかによって年齢層が分かります。
・耳をかじられた姿をガールフレンドに笑われて三日三晩泣き続けメッキが剥がれたため
・耳をかじられた自分の姿を見て青ざめたため
不遇のドラえもんと優秀な妹との差はここから生まれた
ネズミに耳をかじられるなんて、ネコ型ロボットしては非常に不幸な目に遭ってしまったドラえもんですが、彼が誇れるものがあるとしたら、妹のドラミちゃんの存在ではないでしょうか。
おっちょこちょいの部分があったり涙もろかったりして、非常に人間味のあるロボットであるドラえもんですが、22世紀の技術で作り出されるロボットの性能は本来もっと高性能なものです。
その最高技術で作り出されたのが妹のロボット・ドラミちゃんです。
彼女はドラえもんの2年後に製造されたネコ型ロボットなのですが、親などいるはずのない2体が兄弟であることには、ひとつの理由がありました。
それは、2体のロボットを製造する時に使ったオイルが、同じオイル缶から取り出されたものだということです。
長期間放置されていたオイル缶の中で、より上等のオイルが缶の下に、その残りが缶の上の方に浮かんでいたのです。
当然ドラえもんの方が先に製造されたので、上の方に浮かんでいた残り物のオイルが使われています。
ドラミちゃんは愛されキャラです。
こんな女の子が妹だったら、きっと兄は全力で彼女を護ると思います。
でも、それさえも可愛い見た目だけではなく、きちんと人に愛される要素を設定として作り込んであるのがすごいところです。
実はドラミちゃんはネコ型ロボットでありながら、ドラえもん同様に耳が有りません。
彼女の頭部についているのは耳の性能を持ったリボンです。
妹である自分に耳があれば、ドラえもんが傷つくと思い、リボンにしてもらったとされています。
ドラえもんの誕生まであと100年あなたはどんな夢を見ますか?
登場から50年が経過して、今もなお、お茶の間で子どもたちの心をつかんで離さないドラえもん。
それを一緒に見る両親や祖父母も、同じようにドラえもんに夢や勇気、そして優しさの意味を教えてもらいました。
私たちが子ども時代に「あれが欲しい」と願った秘密道具は、現実のものになったでしょうか?
設定上はドラえもんの登場はまだ100年先、2112年9月3日です。
その日を生きて迎えられる人は少ないと思いますが、ドラえもんの世界のように自由に夢を描いていきましょう。
